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2010年04月25日

家庭菜園で、「ミニ野菜」の人気が高まっているとのこと

下記リンク先記事では、家庭菜園において「ミニ野菜」が人気となっている状況が紹介されています。

育てやすくカワイイ「ミニ野菜」人気 : ニュース : グルメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

具体的には、

「サカタのタネ」社:
 ・現在、
  ・大根
  ・白菜
  ・キュウリ
  ・タマネギ
  ・パプリカ
  ・ニンジン
  等、25品目・76品種のミニ野菜の種を販売している。
  (いずれも交配による新品種)
 ・同社の広報宣伝部の方によると、
  ・種の販売状況:
   一般家庭向けのミニ野菜の種の売上は、
   ・2008年6月〜2009年5月:2年前の同時期よりも36%増加
   と、近年は増加を続けている。
  ・人気の品種:
   現在の時期は、
   ・手のひらサイズのチンゲンサイ
   ・ミニトマト
   ・ミニカボチャ
   等などが人気となっている。
  ・価格:
   1袋数百円で購入できるものも多い。
  ・味:
   普通の大きさの品種と変わりない。
  ・「ミニ野菜は、見た目もかわいいし、何よりも育てやすいのが魅力。
    一般的な大きさの野菜と比べて7、8割の期間で収穫できるものもある。
    栽培期間が短いと、害虫がつきにくく、病気にもなりにくい」
  とのこと。

「タキイ種苗」社:
 ・ミニ野菜の種の売上は、現在増加中。
 ・同社広報出版部の方は、
  ・「ミニ野菜なら、栽培するのに場所をとらず、ベランダのプランターで栽培できる品種も多い」
  ・「ミニ野菜は、使い切れて無駄にならないことなどから、一人暮らしや少人数の家庭を中心に、人気が高まっている」
  等と語っている。

といった内容が記述されています。


露地栽培だと、正直ちょっと物足りなさそうな気がしますが、プランター等によりコンパクトなスペースで栽培する場合には、このミニ野菜は非常に適しているのでは、と感じます。


※参考
・ミニ野菜&ベビー野菜|商品総合案内サイト|サカタのタネ
 http://www.sakataseed.co.jp/special/mini/
・タキイ種苗のホームページ 花と野菜の情報満載!!
 http://www.takii.co.jp/

2010年04月24日

桃の香りの苺「桃薫」の栽培は2010年秋開始、実の販売は早くて2012年1〜2月とのこと

下記リンク先記事では、桃の風味がするという苺の新品種「桃薫(とうくん)」について詳しく解説されています。

桃風味のイチゴできた!再来年登場 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

具体的には、

・特徴:
 外見は白っぽい。
 甘みや酸味は「とよのか」に近く、食べると桃のような香りが口内に広がる。
 また、ココナツや甘いカラメルに似る香りの成分も含む。

・開発の経緯:
 ・「農業・食品産業技術総合研究機構」の「野菜茶業研究所」
 ・「北海道農業研究センター」
 が、約4年前に品種改良に着手。
 ・「カレンベリー」(外観が美しく栽培しやすい品種)
 ・中国原産の野イチゴ(桃に似た香りを持つ)
 を交配し、更に、芳香性を持つ家庭菜園用の「久留米IH1号」を交配して育成。
 その中で、
 ・収穫量が多い
 ・形や香りが優れる
 系統を選抜した。

・評判:
 ・栃木県や長崎県などの苺農家20軒から、苗を要望する問い合わせが寄せられた。
 ・また種苗会社からも、家庭菜園用の苗の販売に関する問い合わせが相次いでいる。

・栽培・販売の予定:
 ・栽培:2010年秋に開始。
 ・スーパーでの販売:早くて2012年1〜2月

等の内容が記述されています。

また記事では、育成に携わった野菜茶業研究所の研究員の方の、

・「目をつぶって口に入れると、何を食べているのか分からない面白さがある」

とのコメントが紹介されています。


実にお目にかかれるのはまだ先のことのようですが、個人的には家庭菜園用の苗の販売は有り得るのかが、気になるところです。


※参考
・独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 野菜茶業研究所
 http://vegetea.naro.affrc.go.jp/
・芳香性のイチゴ種間雑種品種「桃薫(とうくん)」−多収で香り高い新しい風味のイチゴ品種を育成−
 (※「野菜茶業研究所」のサイト内資料)
  http://vegetea.naro.affrc.go.jp/press/20100204/20100204.pdf

京都市が緑化助成の対象を拡大、野菜栽培も対象に

下記リンク先記事では、京都市による緑化助成の対象の拡充について解説されています。

京都市、緑化助成を拡大 家庭菜園や個人駐車場… :京都新聞

具体的には、

・助成対象:
 2010年度から、下記が対象に加わる。
 ・建物の屋上や壁面緑化:
  従来の樹木・芝などに加え、
  ・1年生植物や野菜(ヘチマやゴーヤー等)
  も助成対象とする。
  (※緑化面積5m2以上、等の条件あり)
 ・地上の緑化:
  ・駐車場:
   不特定多数が利用するコイン駐車場などに加えて、個人駐車場も対象とする。
  ・個人宅の庭:
   道路から、低木や芝などが見える場合に限って対象とする。
  (※緑化面積は3m2以上が必要)

・助成金額:
 ・1m2あたり5,000円(※屋上緑化は1万円)
 ・緑化経費の半分
 の、いずれか低い方を適用する。
 上限額は、
 ・屋上:30万円
 ・壁面・地上:各15万円

・申請受け付け:2010年5月12日から開始。

等の内容が記述されています。


記事では「家庭菜園も対象となる」旨が記述されていますが、家の庭で野菜を作る場合については、適用の対象となるものなのか、基準の確認が必要であると感じます。
(屋上・壁面緑化における野菜栽培については、明確に取り上げられていますが)


※参考
・平成22年度「京(みやこ)のまちなか緑化助成事業」/京都市  建設局  緑政課
 http://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000077546.html
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京都府城陽市の農家・家庭菜園で、荒らしが連続発生

京都府城陽市西部の耕作地「荒州(あらす)」で、農家や家庭菜園の荒らしが連続発生しているとのこと。

城陽市西部で耕作地荒らしが横行農機具盗難も、農家ら警戒強める :京都新聞

上記リンク先記事によると、詳細は、

・被害の事例:、
 ・寺田地域の農家の方:
  2009年5月に、根付いたばかりの夏野菜(ナスビ等)の苗約50本が抜き取られた。
  苗の被害は、数年前から続いている。
 ・農家組合の2009年度代表の方は、
  ・最近5年ほどで、人の目の届きにくい国道24号西側で被害が増加している。
  ・農機具を盗まれた人もいる。
  ・「畑は出入り自由なので、あきらめている人が多いはず。
    みんなで仲良く農業したい」
  と語っている。
 ・家庭菜園:
  ・寺田に住む方は、今年3月初めに、有機栽培のホウレン草約600本が取られた。
   更に1カ月後には、覆いをしていた小松菜が約20本試し抜きされて捨てられていた。
  ・同時期には、他の菜園数カ所でも、
   ・大根約20本が抜かれる
   ・キャベツ10個、レタス30個、未使用の石灰2袋が盗まれる
   といった被害が発生している。

・対策:
 寺田地域の農家組合では、2010年1月に城陽市に頼み、A3版のポスター(「農作物パトロール 強化地域」と記している)を約10枚作成して、掲示を開始している。

等の内容が記述されています。


家庭菜園は基本的に見張り等はされないので、いたずらや盗難も起こりうるのではないか、と思ってはいましたが、実際の事例を聞くと、心無い行為にはやはりがっかりさせられます。

残念ながら、本当に対策を講じるには、監視カメラを設置することは必要なのかもしれません。


※参考
城陽市 - Wikipedia
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2010年04月18日

「コンパニオンプランツ(共生栽培)」の例を多く紹介している、「日経ウーマンオンライン」の記事

下記リンク先記事では「コンパニオンプランツ(共生栽培)」について解説されています。

野菜は2種類植えるとおいしく強くなる:日経ウーマンオンライン【100円ショップの道具で始める 簡単!オーガニック野菜】

上記リンク先記事によると、植物は周囲の空気・土にホルモンや化学物質を放出しているため、栽培において相性があり、

・相性の良くない植物を隣同士で栽培した場合:両方とも病気になり、遂には死に至る。
・相性の良い植物の場合:
 両方とも強くなり長生きし、また味も良くなる。
 そして、より良い種を残すことができる。

とのこと。

そして具体的に優れた組み合わせとして、

・人参と、匂いのある野菜・植物(エゾネギ、ラディッシュ、ローズマリー等):
 ある種のハエは、にんじんのホルモンの匂いに引き寄せられるが、匂いのある植物を傍に植えることで、ハエが人参の存在に気づかなくなる。

・ラディッシュと人参:
 種を蒔く前に、ラディッシュとにんじんの種を混ぜておく。
 そうすると、ラディッシュは人参より成長が早いため、ラディッシュが育っている場所に人参がある、と分かる。
 そして、育ったラディッシュを先に収穫することで、人参が自然に成長していく。

・えんどう豆、サヤインゲン:
 土に窒素を蓄える。

・香りの良い植物:
 受粉が必要とする植物の傍に植えておくことで、自然にハチと蝶を引きよせる。

・マリーゴールド:
 アブラムシを食べる「ハナアブ」を引き寄せる。
 また、線虫の数を減らすホルモンを、土中に放出する。

・ナスタチウム:
 ホルモンが、
 ・アブラ虫
 ・アオムシ
 ・ハムシ
 ・ワタムシ
 ・カメムシ
 ・コナジラミ
 といった害虫を抑制する。

・エゾネギ:
 果実の樹の根元に植えることで、害虫が幹を上ることを防止する。
 また、
 ・トマト
 ・にんじん
 ・りんご
 ・様々なベリー
 ・グレープ
 は、エゾネギに囲まれて育つことで、風味が高まる。

・バジル:
 多くの野菜の匂いをより良くする。
 また、ハエや蚊を遠ざける。

・ハーブ:
 大部分が植物にとって有益。

等、数多くの事例が紹介されています。


コンパニオンプランツについては、私はマリーゴールドぐらいしか知りませんでしたが、非常に多様な組み合わせがあることに驚きました。

個人的には特に、ラディッシュと人参の混合や、マリーゴールドの線虫抑制効果、そしてエゾネギの果実樹での害虫防止といったあたりが、植えたことのある野菜などと関わっていることもあり、非常に興味深く感じます。
(うちで植えてみたさくらんぼの木が、蟻にたかられて1本が枯れてしまったことがある)

今年は私も、これらの取り合わせを参考に、ちょっと試してみたい気持ちになりました。