トップページ > 2011 年02 月

2011年02月26日

タキイ種苗が、可燃ゴミとして処分できる袋栽培用培養土「そのまんま もやせる土(ど)」を発売

タキイ種苗」が、使用後に燃やせるゴミ・可燃ゴミとして捨てることができる培養土そのまんま もやせる土(ど)」を発売したとのこと。

(ニュース記事)
・タキイ種苗、燃やせて可燃ゴミとして捨てられる培養土「そのまんま もやせる土」を発売(日経プレスリリース)
 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=274010&lindID=4
・asahi.com : 可燃ゴミにも出せる土 タキイ種苗が開発 - マイタウン京都
 http://mytown.asahi.com/areanews/kyoto/OSK201102180125.html

(タキイ種苗のサイト内資料)
・“燃やせる”“可燃ごみとして捨てられる”培養土『そのまんま もやせる土(ど)』を新発売!!
 http://www.takii.co.jp/info/news_110217.html

上記URL先ページによると、今回の製品の詳細は、

・背景:
 最近の家庭菜園ブームにおいて、特に都市部のマンションや庭を持たない人々から、
 ・「栽培後の培養土の処分が難しい」
 との声が上がっている。
 今回の製品は、それらの悩みに対応するために開発された。
・主な特徴:
 ・配合には、従来の培養土に用いられている鉱物系原料(バーミキュライト、パーライト等)を一切使用せず、可燃性の天然原料のみを使用している。
 ・袋栽培用の製品として好評を得ている「そのまんま畑シリーズ」のラインアップの一つとして開発された、小型の袋栽培用土。
  「袋に苗を植え、水を与えるだけ」で野菜の栽培ができる。
 ・サイズをやや小さめ(15L)とし、また手さげを付けている。
  これにより、省スペース(ベランダ等)でも
  ・ミニトマト
  ・ミニカボチャ
  等の栽培を楽しむことができる。
・メーカー参考価格:1,000円程度
・発売日:2011年2月22日
・取扱い店舗:
 全国の種苗店、園芸店、量販店など。

等となっています。


私自身は現在は都市部には住んでいませんが、家庭菜園ブームの広がりにより都市部での野菜栽培が活発化し、処分が手軽な土の製品化が促進されたと考えると、なかなかに興味深いです。

ただ個人的には、せっかく野菜を育てられるほどの土であれば、回収して再利用できる仕組みを確立するべきでは、とも考えます。

2011年02月05日

英デイリー・テレグラフ紙が、家庭菜園(300平方ヤード)での節約効果は年1,362ポンド、との試算結果を紹介

英国の「デイリー・テレグラフ」紙が、家庭菜園による節約効果についての記事を掲載したとのこと。

(ニュース記事)
・1/31 家庭菜園で週あたり26ポンド、節約が可能!?(Internet Journey/UK TODAY)
 http://www.japanjournals.com/dailynews/110131/news110131_1.html

(Telegraph紙の元記事)
・Self-sown salad days - Telegraph
 http://www.telegraph.co.uk/gardening/8269813/Self-sown-salad-days.html?utm_source=tmg&utm_medium=TD_8269813&utm_campaign=garden2001

上記URL先ページによると、これは「National Society of Allotment and Leisure Gardeners(全国家庭菜園&ガーデニング協会)」による調査の結果を紹介しているもので、具体的な内容は、

節約効果
家庭菜園の小区画の1つ(300平方ヤード)での収穫量は、年間で
・重量:1,642ポンド(約745kg)
・価格:1,564ポンド(※スーパーマーケットの最安値に基づく試算数値)
と試算される。
一方、家庭菜園にかかる諸費用(人件費除く)は、
・賃貸料
・苗・種の費用
・道具代
・肥料代
等の合計で平均202ポンドと計算される。
これにより、差額の1,362ポンドが節約される計算になる。
(平均的な家庭の1週間分の食費のうち、約26ポンド分が賄われる計算)

家庭菜園に費やす時間
平均で年間203時間とされる。
ただしこの時間には、畑仕事を行う時間の他、
・くつろぐ
・家庭菜園仲間との会話
等の時間も含まれる。


Yahoo!ファイナンス[1]によると、当記事の作成時点では

・1英ポンド=132.374880円

となっており、1,362ポンド=約18万294円と計算され、この数字をそのまま受け取るとかなりの節約効果だと感じられます。

ただWikipedia[2]によると

・1ヤード=0.9144メートル

とのことなので、1平方ヤード=約0.836m2であり、300平方ヤード=約251m2となるので、試算の基準となっている畑の面積は、日本の一般的な家庭菜園よりもかなり広いのでは(例えば25m×10m)、と思われます。

それでも、家庭菜園がもたらすメリットの経済的な面を試算した1例として、非常に興味深い内容であることは確かだと感じます。


※参考
・[1]Yahoo!ファイナンス - 外国為替情報
 http://quote.yahoo.co.jp/m3?u
・[2]ヤード・ポンド法 - Wikipedia
・[3]The National Society of Allotment and Leisure Gardeners, NSALG, Allotments, protect, promote, preserve, grow your own
 http://www.nsalg.org.uk/
posted by 管理人 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース記事:その他