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2011年09月11日

浜松市内で、牛乳パックやペットボトルを活用する「スプラウト」栽培の講座が開催

静岡県浜松市内で9月3日、牛乳パックペットボトルを用いる野菜栽培の講座「おもしろマイ畑づくり」が開催されたとのこと。

(ニュース記事)
・牛乳パックで野菜栽培 親子連れ「畑づくり」学ぶ(静岡新聞)
 http://www.at-s.com/news/detail/100058283.html

上記URL先ページによると、今回は天竜中学校の教諭の方が講師を務め、短期間で収穫できる「スプラウト新芽野菜)」の育て方が指導されたとのことで、

・栽培方法の手順:

  1. 紙パックの底にを開ける。
  2. この紙パックに、
    不織布


    を順に入れる。
  3. 上記の紙パックを、水を注いだペットボトルの鉢に並べ、窓辺に置く。


・育てられる野菜:
 ・豆苗蕎麦(約1週間でスプラウトになり食べられる)
 ・その他、
  ・イチゴ
  ・ハーブ
  ・食べ残した果実の種
  等、多様な植物に応用できる。

等の内容が指導されたとのことです。

また記事では、講師の方の

・「日々大きくなる野菜だと、育てて楽しいし命の強さにも触れられる。
  ぜひ親子で挑戦を」

とのコメントが紹介されています。


言われてみると、牛乳パックは紙製ながら、水を入れても耐久性があるので、野菜栽培用の容器に用いる、というのは目から鱗でした。

私は北海道に住んでおり、冬の間も室内で野菜を育ててみたい・・・とは思っていますが、室内の狭さ等からなかなか取りかかれないでいるので、今回の記事は手軽に取り組める方法として参考にしたい、と思います。

2011年04月23日

サカタのタネの広報宣伝課長の方が、自身の経験を生かした書籍「ここまでできる! ベランダでコンテナ菜園」を出版

「サカタのタネ」社の広報宣伝課長の方が、書籍「ここまでできる! ベランダでコンテナ菜園」(家の光協会発行)を出版したとのこと。

(ニュース記事)
・ホウレンソウや大根など「ベランダ菜園」のコツを専門家が伝授した本出版/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
 http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1104070026/

(「家の光協会」のサイト内ページ)
・ここまでできる! ベランダでコンテナ菜園
 http://www.ienohikari.net/book/9784259563219

上記URL先ページによると、今回の書籍の概要は、


(楽天ブックス)
・主な特徴:
 著者自身が、横浜市内の団地のベランダで実際に
 ・プランター
 ・コンテナ
 等を用いて栽培した野菜を、カラーの写真・イラストにより説明。
 (写真は、全てを著者が撮影)
 著者の経験を生かして、
 ・「なぜ、この作業が必要なのか」
 等について分かりやすく説明しており、初心者にも優しい内容となっている。

・取り上げている野菜の品目:
 ・ホウレンソウ
 ・コマツナ
 ・トマト
 ・メロン
 ・小玉スイカ
 ・大根
 ・トウモロコシ
 ・ゴボウ
 等、75品目。

・構成:
 ・「果菜類」の作り方
 ・「根菜類」の作り方
 ・「葉菜類」の作り方
 ・「コンテナ栽培の基本」
 の4つに分けている。
 また、各品目を各々見開き2ページに収めており、初級・中級・上級向けが分かるようにしている。

・解説内容:
 ・種まき
 ・間引き
 ・定植
 ・支柱立て
 ・追肥
 ・収穫
 等のポイントを解説している。

・サイズ:B5
・ページ数:141ページ
・価格:1,575
・発行日:2011年3月18日

等となっています。

またニュース記事では、著者の方の、

・「すべてのコンテナ栽培家の目線と同じになっている。
  その分、分かりやすくなっているはずです」

とのコメントが紹介されています。


写真を全て著者の方が撮影している、というのは、著者自身の野菜作りにおける視点が、それらの写真に自然と反映されていると思われるので、実際にどのようなものなのか、個人的には非常に興味と魅力を感じるところです。

2010年09月18日

「カップ菜園」の方法などを紹介している、「MSN産経ニュース」の記事

下記URL先ページでは、飲み物を飲むための「カップ」を利用して野菜を育てる「カップ菜園」について解説されています。

(ニュース記事)
・【生活を楽しんでますか?】カップ菜園 料理のアイデア膨らむ (1/2ページ) - MSN産経ニュース
 http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100912/sty1009120829001-n1.htm

具体的には、まずカップ菜園の方法として、
  1. カップの底に、キリで5・6カ所穴を開ける。
    そして、
    ・下:室内用培養土
    ・上:種まき専用培養土
    という入れ方で、室内用:種まき専用=3:1の割合で土を入れる。
  2. 全体に霧吹きで水を行き渡らせる。
    そして、種同士を重ならないように蒔き、種まき専用培養土を薄く被せて水をやる。
    このとき、別のカップを水受けとして重ねる。
    その後、土が乾かないよう、上に新聞紙などを被せる。
  3. 毎日水をやり、発芽したら新聞紙を外す。

また他に、

・注意点としては、日中はできるだけ、カップを日当たりの良い場所に移動させること。
 ただし、カップ菜園は土が少ないため乾燥しやすいことから、
 ・エアコンの風が直接当たる場所は避ける。
 ・乾燥が気になる場合は、葉にも霧吹きで水をかける。
・育てられる野菜は、
 ・ミズナ
 ・ベビーリーフ
 ・ニンジン
 ・小ネギ
 ・スイスチャード
 ・青ジソ
 ・パセリ
 など。

等の内容も記述されています。


個人的には、プランターでの野菜栽培は土の量が限られ、野菜が上手く育つ環境を整えるのが難しい、というイメージがあるので、もっと小さいカップでも育てることができる、というのはかなり驚きました。

私もこの方法を参考の1つとして、今年の冬こそは、室内で幾つかでも野菜を育ててみたい、と思います。

2010年05月22日

タキイ種苗の「園芸新知識『はなとやさい』」6月号が、木枠ボックスによる家庭菜園のテクニック等を特集

下記リンク先記事では、タキイ種苗が発刊している雑誌「園芸新知識『はなとやさい』」6月号の特集内容が紹介されています。

家庭菜園のユニークなテクニックを特集!  タキイ種苗 | アグリビジネス | JAcom 農業協同組合新聞

上記リンク先記事によると、今回の特集は「サラリーマン自給農夫が指南! 葉根菜作りに向けた菜園テクニック」。

詳細は、

・情報提供者:
 特集の文と写真は、住宅メーカーの会社員であり、樹木医・自給農夫の方が提供している。
 この方は、家庭では
 ・家族5人分の野菜
 ・米
 ・麦
 ・豆類
 等、50種類以上の作物を育てているとのこと。

・内容:
 逆転の発想として「地球と争わない!」ことを挙げている。
 具体的には、一般の人が家庭菜園を行う場合、殆どは「庭を耕す」ことを考える。
 しかし筆者の方は、「庭を耕さず、手作りの木枠ボックス」を利用。
 この方法だと、
 ・コンパクトな庭でも、多品種栽培が可能。
 ・ローテーション栽培により、連作障害も回避できる。
 ・除草の手間が不要。
 ・管理が簡便
 といった多くのメリットがある。
 また、庭の片隅で3,000匹以上のシマミミズを飼育しており、家庭の生ゴミを堆肥に変えている。
 この取り組みによって、
 ・可燃ゴミの量の大幅削減
 ・驚くほど臭いが無い
 といった効果を得ている。

等となっています。


木枠ボックスを使って、家族5人分の野菜などを十分に育てられるというのは、一体どのような体制で行っているのか(ボックスの大きさや数など)、個人的には非常に興味を惹かれます。

また、シマミミズによる生ごみの堆肥化も、どのような方法なのか、非常に気になるところです。

2010年03月28日

アルミの内張りがされた紙パックを、プランターに用いる方法の紹介記事

下記リンク先ページで、「西村自然農園」(愛知県豊田市)の方が考案した、酒の紙パックをプランターとして活用する方法が紹介されています。

農and食:やってうれしい農作業 - 毎日jp(毎日新聞)

詳細は、

・紙パック:
 アルミの内張りがされている紙パックを使用する。
・作り方:
 1.紙パックの側面1面を、長辺1方だけを残して3方を切る。
 2.設置時に底面となる面に、水切り用の穴(数カ所)を開ける。
 3.3方を切って上に開いた面の、上半分を切り落とし、残った部分を立てる。
  (立てた部分が、太陽光を反射する仕組み)
 4.パックの底に、もみ殻か鉢底石を敷き詰めて、その上に園芸用培土を敷く。
・考案の背景:
 考案者の方は、2年前の10月にレタスと折り菜の種蒔きが遅れた際、余っていた農産加工品用紙パックの活用を思いついた。

となっています。

また記事では、考案者の方の、

・「昔、銀紙を使って栽培の遅れを取り戻した人のことを思い出した」
・「大きなプランターの補助的に使えばいい。
  キラキラするので可愛い。
  小松菜やラディッシュ、水菜などを間引きしながら育てるのを楽しんでもらえれば。
  根が張るものは向いていないけれど、ミニニンジンなどはパックを縦にすればOK。
  穴の開いてしまった子供の長靴でも」

とのコメントが紹介されています。


普通であればゴミになってしまう紙パックを、プランターに活用できるというのは、非常にユニークです。

また、アルミの内張りを、太陽光の反射用に生かすところも、野菜の育成の面から、非常に興味深いです。


※参考
・西村自然農園 公式サイト
 http://www.nishimura-n.net/