トップページ

2012年06月17日

岐阜県海津市の家庭菜園でジャガイモに実がなる事例が続発、年初の低温・5月の少雨などが影響?

岐阜県海津市の家庭菜園で、ジャガイモにミニトマトのようながなる事例が相次いでいるとのこと。

(ニュース記事)
・ジャガイモにミニトマト!? 海津・安田さんの菜園(岐阜新聞)
 http://www.gifu-np.co.jp/hot/20120610/201206101106_6347.shtml

上記URL先ページでは、具体的な例として

・「キタアカリ」約80株のうち約20株に、緑色の丸い実(直径1cm前後)が3〜8個ついた。
 ただし「養分を取られたせいか、掘り出したジャガイモは小さい」(菜園の所有者の方)

との状況が紹介されています。

また、ジャガイモが実をつけた要因として

・天候不順の影響:
 地元の種苗販売店は、
 ・今年初めからの低温
 ・5月の少雨
 が影響した、とみている。
花粉の量が多い年のため、実がつきやすい品種で受粉した。

との状況が挙げられています。


私の家の菜園でも、以前ジャガイモを植えていたときに小さい実がついたことがありますが、今回の記事に掲載されている写真のように鈴なりにはなっていなかったので、ジャガイモでもこれだけの実がつくものなのか、と非常に興味深いです。

ただし当然のごとく食べることはできず、その点は仕方が無いとはいえ、立派な実であるだけに何とも残念です。


※当ブログの関連記事:
ジャガイモになる小さい実は、ミニトマトに似ているが色は赤くならず、また食べられないとのこと(2010/07/09)
posted by 管理人 at 14:43 | Comment(0) | ニュース記事:その他

2012年03月24日

岡山県の「みのる化成」社が、市販の土付き野菜苗を手軽に水耕栽培できる「パワーズポット」を発売中

岡山県の「みのる化成」社が、市販のポット入り野菜苗を手軽に水耕栽培できるキット「POWER'S POT(パワーズポット)」を発売しています。

(メーカー直販サイト内のページ)
・パワーズポット|エコグッズショップ【ecot+[エコットプラス]】
 http://ecot-plus.com/pw/

上記URL先ページによると、製品の概要は

・主な特徴:
 ・みのる化成の自社ブランド「ecot+(エコットプラス)」の製品。
  土作りや肥料管理、また毎日の水やりが不要で、手軽に野菜などを栽培できる。
 ・市販の土付き苗をそのままセットして、水耕栽培に自動順化できる。
  また育てている植物は、いつでも土での栽培に戻すことができる。
 ・栽培できる植物は下記のもので、下に行くほど難しくなる。
  ・実が成らない野菜(葉もの野菜、ハーブ等)
  ・観賞用花類
  ・実が成る植物(イチゴ、ミニトマト、ナス等)
  ※根菜類(大根、にんじん等)の生育は不可。

・使用方法:
 1.水を「パワーズポット」本体の窓の上限まで入れて、付属の肥料を入れかき混ぜる。
 2.本体の電源プラグをコンセントに挿すと、本体の底からブクブクと気泡が出てくる。
 3.付属のかご鉢に、育てたい植物の苗を土が付いたまま入れセットする。
  (水面から約1cm上のところに、かご鉢の底がくる)
  これにより、水面で空気の泡がはじけてかご鉢を濡らし、植物に適量の養分・水分が与えられる。
 4.かご鉢の隙間から根が伸び、空気中で養分・水分を吸収しつつ、水耕で育つ根として成長していく。
  これにより、自動的に水耕栽培へと移行される。
  (※かご鉢の中には土で育つ根残っているため、いつでも土耕に戻すことが可能)

・セット内容:
 ・「パワーズポット」本体
 ・3鉢植え付け台
 ・カゴ鉢(3つ)
 ・専用肥料
 ・ハイドロボール
 ・吸水布

・価格:9,870円(消費税5%込み)

等となっています。

またYouTubeには、メーカーによる商品紹介動画が投稿されています。
(下記、メーカーサイトにも掲載されている)




肥料は専用のものを使う必要がある、というのがちょっと気になる点ですが、それでも市販の苗をそのままセットして育てられる、というのは、利用のハードルが低くて魅力的だと感じます。

加えて、苗自体は水に漬けず水面より上に配置しておき、気泡により水をはじけさせて水分・養分を与える(それにより土での栽培に戻す余地を残せる)、という方式は非常にユニークで、例えば家庭菜園に植える苗の育成用機器としての利用も考えられるのではないでしょうか。

鉢やプランターで野菜を育てるのは、少ない土にちゃんと環境(肥料、pH、空気の通り等)を整えてやる必要があり、個人的にはハードルが高いので、冬の野菜栽培向けにこの製品の購入もちょっと検討したいところです。


※参考サイト・ページ
・[1]水耕栽培(ウィキペディア)

※水耕栽培キット「パワーズポット」の口コミ、販売価格
 http://wakuwaku-kaimono.net/gardening/Minoru-Kasei_Hydroponics-Kit_Powers-Pot.html
posted by 管理人 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース記事:水耕栽培

2012年01月15日

日経新聞が「パナソニックが家庭菜園向けの植物ミニプラント事業を開始予定」と報道

下記URL先ページでは、パナソニックによる家庭菜園向けの植物ミニプラント事業について紹介されています。

(ニュース記事)
・キッチンで野菜栽培 パナソニックが装置、クラウドで温度管理(日本経済新聞)
 http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C889DE1E5EAE0E5E5E2E2E2E4E2E3E0E2E3E08698E3E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E2E5EAE5E5E2E3E7E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2

具体的には、

・主な特徴:
 ・小型の装置(2012年度中に発売予定)には、植物工場の技術を活用する。
 ・クラウドコンピューティング技術を採用し、
  ・温度
  ・水量
  の自動管理など、初心者でも野菜を育てやすくするサービスを、併せて提供する。
 ・「家まるごと」事業(家電機器や太陽光発電システムと連携)の一環として展開する。

・事業目標:2015年度に売上高120億

等の内容が記述されています。

ただし2012/1/15時点で、パナソニックのサイトには本事業・サービスに関する情報は掲載されていません。


栽培用装置の規模・価格がどの程度になるのか非常に気になるところですが、「家まるごと」事業の一環とのことなので、現在市販されているLED照明採用の栽培キットよりは大型のものとなるんでしょうか。

ともあれ、新たな家庭菜園のかたちということで非常に興味を引かれるので、今後の正式発表に期待したいところです。


※参考サイト・ページ
・[1]パナソニック
 http://panasonic.co.jp/index3.html
・[2]植物工場(ウィキペディア)

2011年10月23日

市街地でのヒグマ出没に関して北海道が、家庭菜園の残り野菜・コンポスト内の生ゴミが格好の餌、と注意喚起

下記URL先ページでは、北海道千歳市内の市街地で相次いでいる(ひぐま)の出没について、注意事項などが解説されています。

(ニュース記事)
・千歳市街地のヒグマ出没から2週間(苫小牧民報)
 http://www.tomamin.co.jp/2011c/c11101702.html

上記URL先ページによると、北海道でのヒグマの出没状況は、

・目撃・捕獲数(2011年9月末現在):
 ・目撃数:846件(北海道警察による数字)
 ・捕獲頭数:475頭(北海道による数字)
 (※過去10年の同期の平均目撃数は584件、捕獲数は369頭)

・市街地への出没が相次ぐ背景:
 北海道の環境部自然環境課は、下記の要因を挙げている。
 ・ドングリの実の不作:
  ・2011年は、凶作年だった2001年・2005年と同じ状況になっている。
  ・ヒグマの冬眠開始は、通常は10月末から。
   しかし凶作年は、餌を求めるため、11月末まで活動する傾向が強い。
   また、気温の低下が活動を促す。
 ・前年(豊作年)のヒグマの出産増加
 ・若いクマが生息域を追われた:
  子連れの雌グマが交尾を拒み、力の強い雄が雌グマを求めて移動し、玉突き現象となった。

等となっているとのこと。

そして市街地住民における注意点として、北海道自然環境課の担当者の方による、

・ヒグマにとって、最大のごちそうは
 ・家庭菜園の野菜
 ・コンポスト容器の生ごみ
 である。
 (ヒグマは鼻が効き、残飯入りで発酵した生ごみは格好の餌となる)
 ゴミステーションの生ゴミ(定期的に収集される)と異なり、家庭菜園とコンポストは、ヒグマにとって24時間営業のコンビニエンスストアに等しい。

2012年以降に山の実が豊作に転じても、家庭菜園の野菜やコンポストの生ゴミを求めて、ヒグマが市街地に出没する危険性がある。
 このため、絶対に人の食べ物の味を覚えさせてはならず、庭に取り残した野菜やコンポストの生ごみは回収するべき。

との内容の談話が紹介されています。


私の住んでいる地域でも、熊が出没したことを聞いていますが、私は正直家庭菜園の後片付けを結構ルーズにしているので、今後は注意しなければいけない、と感じます。

また、貴重な肥料作りに用いるコンポストの生ゴミも標的になるというのは、かなり困ったことですが、場合によっては私の家でも処理方法を変更しなければならない、とも考えるものです。


※参考サイト・ページ
・[1]ヒグマに注意(「北海道」のサイト内)
 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/yasei/yasei/caution.htm

国民生活センターが、肥料用消石灰が眼に入ることによる失明の可能性について注意を喚起

国民生活センター」が、農業・家庭菜園用で用いられる「消石灰」について、眼に入り失明したとの事例が報告されたとして、注意を喚起しています。

(「国民生活センター」のサイト内ページ)
・消石灰による失明事故発生
 http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20111006_1.html

上記URL先ページによると、まず事故の概要は、

・発生時期:2011年4月
・状況:
 80歳代の方が農作業で、肥料用消石灰を入れたバケツを左手に持ち、畑に散布している際に転倒。
 このときバケツ内の肥料用消石灰を被り、両眼に入ってしまった。
 「化学外傷」のため入院・治療を受けたが、左眼を失明した。
 (肥料用消石灰の袋には、注意書きや表示は記載されていなかった)

というもの。

そして国民生活センターのサイトでは、肥料用消石灰が強アルカリ性であることから、使用におけるアドバイスとして、

取扱時の注意
 ・保護メガネ(眼に入るのを防ぐ)
 ・保護手袋(皮膚に付くのを防ぐ)
 ・保護マスク(吸入を防ぐ)
 等を着用すること。
 (注意表示などの記載が無いものを使用した場合にも、事故は発生しうる)
 また、飛散しにくい「粒状タイプ」の利用を考えること。

応急処置の学習
 使用時だけでなく、飛散して眼に入った場合などの応急処置についても、予め覚えておくこと。
 ・眼に入った場合
  きれいな水で十分に洗浄し、直ぐに医師の診断を受ける。
 ・皮膚についた場合
  きれいな水で十分に洗い流し、消石灰がついた衣類は脱ぐ。
  気分が悪い場合は、医師の診断を受ける。
 ・吸い込んだ場合
  うがいをして、気分が悪い場合は医師の診断を受ける。
 ・飲み込んだ場合
  口をすすいで、医師の診断を受ける。

保管方法の注意
 高温になる場所(直射日光が当たる等)を避けて水気が無く換気の良い場所に保管すること。

との内容が提示されています。


国民生活センターのサイトに掲載されている資料では、肥料用消石灰が眼に入り失明に至った他の事例も、写真付きで紹介されており、その重篤さにちょっとショックを受けました。

石灰はアルカリ性が強い、ということは漠然とは知っていましたが、私は正直結構適当な扱い方をしてきたので、今後はもっと気をつけなければならない、と強く感じています。


※参考サイト・ページ
・[1]水酸化カルシウム(ウィキペディア)